ギターは叩かない

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ここしばらくギタリストの押尾コータロウさんの「黄昏」という曲を練習しています。ノスタルジックで心地よい曲です。あんまり難しくないし。

この曲、マリオネットというポルトガルギターマンドリンのグループの「イベリア」(違ったかな?)という曲にも少し似ていてサウダージを感じます。

ちょっと気になるのは、この人はギターを頻繁に叩くのです。タッピングハーモニクスと言ってハーモニクスが鳴る弦のポイントを右手で叩いたり、ギターの表板を叩いたりします。奏法としてはこの人の持ち味なので仕方ないのですが、僕は楽器をいじめるのには抵抗があります。偶然にも僕が気に入った曲はそれが全く無いのでよかったです。