春が来てほしい


帰りにスーパーに寄ったらお気に入りのボルヴィックが無い。単一の乾電池もありませんでした。こんなことはどうでもいいことなのですが、こういうことに人が走ってしまう状況が心配です。

すべては不安から始まっているように思います。不自由への不安、不便への不安、そして放射能への不安。怖がらなくてもいい、と言われても信用できない気持ちはよく分かります。明らかに怪しいからです。

圧倒的な自然の力がそこにあったのですが、もう春なのだから許して欲しいと思います。

写真は先週秋田上空を飛んだ時に飛行機から写しました。この下の大地のことを想像するのは辛かったのですが、悔しいくらい綺麗な夕暮れでした。

しばらくは安らぎだけを祈るようにしたいと思います。楽しい日記が書けなくてすみません。