ワルツNo. 3

ほんとうに久しぶりに楽譜を買いました。
その譜面屋さんは古いビルの二階にあるのですが、そのビル、とても分かりにくい間取り(?)になっていてフロアのセンターにある噴水の前をぐるぐる回ってやっと目的の店にたどり着きました。

レジにいる若い女の子一人が店番で、その子の私に関心を示さないでというオーラがなかなか居心地をよくしてくれていました。

昔から南米の作曲家のものは好きだったので、そういうのを探してみることにしました。久しぶりに見る楽譜屋ですが楽譜って美しいものですね。購入した楽譜(640円)はイタリアで出版されたものらしいのですが音符になかなか味があってきれいです。

うまく演奏できるかは今後の練習次第なのですがちょっと楽しみです。
「お買い上げありがとうございました」と彼女の代わりに言っておきましょう。