出勤前の15分間、
金環食(金冠食だと思ってました)を眺めました。
眩しくて、肉眼では分からないなあと思いながらカメラをセットしていると空が少し暗くなって、流れる雲の向こうで二つの星が重なりました。
僕がいるところは月の影になっているんだなあ、そしてもうしばらくは、あるいは二度とこんな景色は眺められないのだろうなあという感慨にふけりつつも、
上着を来て会社に出かけました。
無限の宇宙と永遠の時間の中に僕たちは暮らしているのですが、僕らの人生は儚いものです。偶然に感謝!奇跡の一瞬に出会えたので、いろいろ考えることが出来ました。
さあ、明日から日曜日まで出張です。頑張ろう。