便利になったの?創造的になったの?

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なかなかいいアイデアだと思いそれを書こうと思うと、それが何だったのか忘れてしまいます。100の思いつきがあった場合およそ90個くらいはこれで落ちてしまいます。やれやれ。

以下は僕がMacでWordを使って文章を書く場合です。
1、Macの前に行く (その前にコーヒーを淹れたりする)
2、電源を入れる (起動中に気が散る)(TVを眺めたり)
3、ログインで自分を選択
4、パスワードの入力
5、初期画面を待つ 習慣でブラウザーも立ち上げる)
6、プログラムアイコンの選択
7、新規作成を選ぶ
8、書式の選択
9、書く(打ち込む)

以下はiPadiPhoneの「メモ」アプリで書く場合
1、iPadを手に取る
2、スタンバイボタンで画面を出す
3、指紋認証
4、初期画面を出す (通知アイコンで脱線する)
5、メモアプリが選べる画面を出す(前のメモを読みふける)
6、新規作成を選ぶ
7、書く(打ち込む)

紙(紙片やノートなど)の場合
1、紙を探す(本の裏でもティッシュボックスの隅でも)
2、筆記具を探し手に取る(漢字が書けなくてiPhone起動)
3、書く

僕の場合には初期画面でネットニュースやメールの通知が出ていたりすると読みふけってしまってさらに大周りをします。

やっぱり紙が、直感に近いので、字さえ上手に書けるのなら(これが僕の場合問題です)これが一番です。

もう少し道具の進歩が必要ですね。あるいは僕の集中力と能力アップが必要です。

追記>これはアイデア自然淘汰かもしれないです。残ったのが最も良いアイデアなのかは疑問ですけど。