ストラップについて

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カメラのストラップを取り替えたくなったのでこの店で購入しました。僕が探しているのは細めで長さが110センチくらい、カメラとのジョイント部分にカメラに傷がつかないような保護用の皮パッドが付いているもの。出来ればやや細め。革製ならばキャメル色のものがいいなと思っていました。

熱心な店主の勧めもあって概ね条件に合うストラップが買えたので早速それを装着して街を散歩しました。ところが、その後数日使っているうちに何か違和感を感じ始めたのです。特に不都合があったわけではありません。革製でかっこいいのですけど、何となくです。

さらに一週間後、その違和感に耐えられなくなってしまって、とうとうカメラの量販店に足を運び、挙げ句の果てにニコンの900円程度のぺらぺらの布製のもの(NIKON 1ってロゴ入り)に付け替えました。持っているカメラはニコンじゃないのですけど。

今になって思うのですけど、おしゃれな革製よりも、今までもたくさんのカメラをぶら下げて来た「黒色布製の超チープストラップ」の方が僕には合っていることに気づきました。

話は変わって、僕はギターのストラップが好きで気に入ったものを見つけるとつい買ってしまって、相当な数が手元にあります。でも、実際に楽器につけるのはいたってシンプルなものだけです。理由は簡単で主役はギターだからストラップが出しゃばると落ち着かないからです。これと同じですね。