ステーキで気分転換?


今日の夕食はベトナムコーヒーとステーキと買って来たサラダにビゴのフランスパンでした。日常モードのコンビニエンスでイージーな食事です。これでお正月のマラソンディナーモードから脱出できるかもしれません。
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正月に親の顔を見れるのはとてもうれしい事ですが、身体を動かさないままに出されるものを食べ続けてしまうので、自分が巨大なサラミソーセージになったような感じです。

そこで出してもらうおせち料理やお正月のご馳走やお菓子というのは楽しみでもあり懐かしくもあってうれしいのですが、気持ちをいただいているというのがほとんどで純粋に食事としては楽しんでいない事に気が付きました。

僕の母は父と二人暮らしであり年老いたこともあって自分ではおせち料理を作らなくなり料亭から取り寄せるようになりました。量も昔に比べたらわずかです。甘いものが好きな父もたくさん食べなくなりました。

僕の両親と家内の両親の元気な顔を見る事が出来たのが一番のご馳走で、大学生になった甥や姪と会えたのもうれしかったです。僕は運転手で家内はお酒を飲む役割です。僕も家内もそれぞれがそれなりの気遣いをしたので少し疲れましたが、いつも通りの、でもそれこそが幸せなお正月でした。