No music, no life?

イメージ 1

僕の場合、iPodが音楽を楽しむ主なデバイスになっているのですが、今年に入ってほとんど音楽を聴かなくなりました。

もともと音楽は大好きで、いろいろなジャンルの音楽を常に楽しんで来たつもりです。十分にいいおっさんですが、まあまあ新しいところも楽しめてるので、聴く音楽が無くなった分けではありません。もちろん音楽が嫌いになったわけでもありません。

忙しさは相変わらずです。音源(今はこう言うんですね)を買うお金はもともとそれほど無いのでこれも同じ。街で聞こえてくるBGMなどの音楽には自然に耳を傾けているのも変わりません。視力はともかく、聴力は落ちてません。

街を歩く時はPodcastを聴くようになりました。家では以前よりもテレビをよくつけるようになりました。ステレオって言葉も懐かしい響きを感じますが、これに灯を点けることも減りました。

どうしてかって?
簡単に言えば、「新たな」感動が無いように感じてしまって、まどろっこしいと思うようになってきたんです。たくさんあるお好みのソース、きっと聴けばうっとりするに決まっているのですが。

これ、情報中毒だと思うのですが、どうでしょう?
(写真はリニューアルして道に迷ってしまった大阪駅内で)